青木農園 神奈川県三浦三崎口

恵まれた気候と海と大地とアイデアで三浦野菜は生産されています。

青木農園

三浦といえば、大根、スイカ、キャベツの銘産地だが、私たちが作る野菜は、お客様のニーズに合わせた野菜を作っています。と青木農園6代目青木紀美江さんは言う。夏は茄子・ズッキーニ・ししとう・ジャガイモなどの20品目。その種類の多さに驚かされる。

例えば茄子。千両・みどり茄子・米茄子・縞茄子・フェアリーテール・ロッサビアンコ・サラダ紫・白茄子・ひも茄子・京まんじゅうと10種も育てているのだ。ここまで色々な野菜を作るようになったのは、最近のことでは無いという。紀美江さんが子供の頃には、すでにおじいさんはいろんな野菜を作っていた。名産の大根、スイカ、キャベツを作る生産者が多い中、変わり者だと言われることもあったという。

しかし、そのノウハウは紀美江さんの代に引き継がれ、どんな野菜でも作れる生産者として知れ渡り、時にはイタリアから持ってきた種で野菜を作ってほしいとまで言われるようになった。

ただ、いろんな種類の野菜が作れるから注目を浴びているのではい。料理人たちからの信頼が厚いのにはちゃんとした理由がある。ほとんどの生産者が苗を買って野菜を作っているが、青木さんは種から野菜を作っている。時間と労力がかかるのに何故?種から苗になるまでに良いものを選定するので、品質の良い野菜ができるのだという。

実際にきゅうりを作っている畑にいってみると、同じ時期に植えた別の生産者のきゃうりはまだ実をなしていないのにも関わらず、青木さんの畑ではもう既に実り、その場で食べると瑞々しさ、食感ともに感動する出来映えなのだ。

ここがスゴイ!

野菜作りの他に青木さんは養蜂もやっている。実はここにも野菜を作るためのこだわりがあった。ズッキーニ、きゅうり、なす、スイカ、メロン、かぼちゃなど野菜には受粉が必要。これらを手作業でやる生産者も多いが、ミツバチがいれば朝早くから受粉作業を行ってくれ体力的な負担を軽減してくれる。

さらにミツバチたちは一つ一つの花をくまなく歩くため、受粉という仕事を完璧にこなしてくれる。そのことにより収穫量は上がり、さらには丸いものは丸く美しい形の野菜が収穫できるようになったという。

野菜作りに適した三浦の大地。その恵まれた環境を最大限に活かし、さらに手間を惜しまないからこそ、多くの人を魅了する野菜ができるのだろう。

【補足】

収穫された野菜はもちろん市場へ出荷される、通常の市場と言えば、屋根があるものの温度管理されない吹きさらしのところで管理されることが多いが、青木さんの野菜は違う。高機能化、低温卸売場を完備する横浜市場センターで低温管理される。品質を保ったままお客様の元に届くのだ。

青木農園 青木農園

ここで食べられる!

  • 彩り野菜盛り〜バーニャソースと金胡麻味噌添え〜

    《炉ばた情緒かっこ》

    彩り野菜盛り
    〜バーニャソースと
    金胡麻味噌添え〜

    920円(税抜)

  • 季節野菜のステーキバーニャカウダ

    《CERTO!》

    季節野菜のステーキバーニャカウダ

    1,680円(税抜)

生産者インタビュートップへ