清流四万十川の青海苔原藻

日本最後の清流と呼ばれる高知県四万十川。柿田川(静岡)・長良川(岐阜)とともに「日本三大清流の一つ」と呼ばれています。全長196km、四国 内で最長の川で、流域面積は吉野川(徳島)に次ぎ国内第2位となっています。汽水域と呼ばれる海水と真水が交わる河口域には、青のり、青さのりが生息して います。四万十川のすじ青のりは、天然にて採取し、天日で乾燥をする、昔ながらの製法を伝承する唯一の産地です。天日に干すことで、昔ながらの独特の香り を醸し出し、青のり本来の風味を楽しむことを可能にしています。色鮮やかで香りの良い天然のすじ青のりを、目視で丁寧に細かく分けながら選別し、青のりの 原型を留めたままで袋詰めしております。

 

四万十川の天然すじ青のりは、汽水域の河原の砂や砂利に付着し生息するた め、熊手にような器具でひっかけるようにして採取します。そのために、青の りに砂や小石が混じっており、商品化を見送ることも余儀なくされていました。そこで、採取した青のりを少量ずつ鉄板の上に並べ、青のりに付着した砂や小石 を人間の「目」と「手」で除去することに成功。当時と同じ製法を現代においても続けています。

 

おいしさ宣言!

四万十川は、ダムが無い一級河川で水の流れが速いことから、細くしなやかな青のりに成長します。採取された青のりは、北風を利用して一気に天日乾 燥。色鮮やかで香りが良い品質となります。日常で食されているお料理に上に、パラっと掛けるだけで今までに無い味わいへと変化。納豆ごはんや卵焼き、お茶 漬け、お好み焼き、たこ焼きなどが、「いつもとはちょっと違う味」になります。最近では、衣をつけて油で揚げる青のり天ぷらは、風味が良く、サクサクとし た歯ごたえに人気があります。

青海苔下部1青海苔下部2

ここで食べられる!!

  • 《炉ばた情緒 かっこ》

    四万十川の青海苔天ぷら

    580円(税抜)

     

    他、千の庭・LOGICなど

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