オーイズミフーズ

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NISHIMOTO TATSUYA

西元 達哉

レストラン部 / 店長

入社3年目

上を目指し続けながら、多くの変化を得られる場所。

成長を求めて辿り着いたのがオーイズミフーズ

前職では、5店舗ほどの飲食店を経営している会社で働いていました。ただ、その会社は店舗の拡大計画がなく、チャレンジ精神もない会社だったため、上のポストが詰まっていて、昇進する可能性もほとんど無いようなところでした。当時は今以上にもっと成長したいという想いが強かったので、より挑戦ができる環境を探していたところ、オーイズミフーズに出会いました。
そして、会社のことを調べていく中で、次の3点に魅力を感じ、入社を決めました。
・企業規模が大きく、従業員が多いので、ノウハウや刺激が集まっている。
・多くの従業員がいるからこそ、色々なやり方を学びながら成長することができる。
・チャレンジを推奨している企業風土であり、店舗運営においても店長の裁量が非常に大きい。
働き始めて3年、狙い通り多くの人からたくさんのことを学んだ結果、店長に昇進することができました。また、入社から3年経った今でも新しい店舗や業態が増え続けているので、チャレンジができる機会が豊富にあると実感しています。お店が増える=新しい環境やポジションが増えるということですから、今以上に責任ややりがいのあるポジションを目指していきたいです。

お客様本位とは何かを再認識する

オーイズミフーズの店長には、他社よりも確実に大きな裁量があります。そのため、店長の考えや行動が定まらないと、お店の方向性やスタッフのモチベーション、ひいては売上にも影響してしまいます。これほど影響力のある立場から店舗の経営に携わることができるわけです。そして、こんなにも大きな規模の会社であるにもかかわらず、店舗の経営全般を店長に任せてくれているのです。信頼されていることを感じると同時に、どれだけ真摯に自分自身の役割に向き合い、責任を持って取り組むか、ということが問われていると感じますね。自分自身を律しながら行動する、良い意味での緊張感のある環境だと思います。
現在任されている店舗は、大型商業施設でありながら近隣にはオフィス街とマンション街が隣接しているという、お客様の層の幅が非常に広い、難しいマーケットの中にあります。異なるお客様の層があるということは店舗に対して求めるニーズもバラバラであるということ。味の好み、スピード、接客サービスにおいて、異なる層のお客様全てに満足してもらうということは、決して簡単なことではないと思います。そんな中で、お客様それぞれが求めていることを敏感に感じ取り、先回りしてアクションしていく。このホスピタリティの基本を徹底していかなければ、全てのお客様に満足していただくことはできないと考え、日々取り組んでいます。
私自身、こういった店舗の経験はこの会社に入って初めてだったので、これまでも大切にしていた「お客様本位」という考え方がさらにブラッシュアップできたのではないかと感じています。このようなお店で店長という役割を任せてもらえることは、とても光栄なことだと思っています。

「数字への意識」が体に染み込む

オーイズミフーズに入社して3年、自分自身が圧倒的に成長を実感しているのが「数字への意識」です。特に店長職として働き始めてからは飛躍的に数字と向き合う力が伸びたと感じています。結果に対して、分析をし、プランを立て直し、お店のアクションに落とし込んでいく。そしてアクションの成果を検証し、また次のプランを立てていく。
入社当時、先輩社員から「うちの店長は他社に比べて仕事がすごく多いよ。」とよく聞いていましたが、確かに店長になりたての頃は「これだけ幅広い業務を店長が管理していくのか」と驚きました。ただ、私自身はそういった環境を求めて転職をしてきたので、それがやりがいに直結しています。もっと上にいきたいと私は思っていますし、そういった上昇志向のある方は、この会社が非常にマッチすると思います。もちろん、上昇志向だけでなく、ポジションをしっかりとキープして成果を出し続けたいという安定志向の方にも、適切なポジションがありますし、選択肢が非常に豊富な会社なのではないでしょうか。
今後、私自身はエリアマネージャーを目指したいと考えています。やはり役職が変われば、見える景色も大きく変わると思いますし、全く違う考え方やスキルが得られるはずですからね。直接お客様から学べる現場から少し離れてしまうことへの惜しい思いもあるのですが、上のポストがある以上、私は上を目指し続けたいですね。将来的には独立をして、自分のお店を持ちたいという目標もあるので、まだまだ実力をつけなければいけませんが、夢に向かって一生懸命頑張っていきたいと思います。

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